飲酒運転による車同士の正面衝突事故で後遺障害１４級９号と慰謝料の増額が認められた事案

名古屋市内の交差点でトラックを運転して信号待ちをしていたところ、対向車が飲酒運転でセンターオーバーしてぶつかってきた交通事故。

相談者様は初めての事故で、事故後間もなくご相談に来られて、通院中の加害者側の保険会社とのやりとりなどの交渉を全て任せたいとのご希望でした。

６か月治療を続けても手のしびれが残っており、後遺障害等級認定の申請を行いました。

また、加害者の飲酒運転が事故の原因であることから、慰謝料の増額を求めました。

弁護士が資料を集めて後遺障害等級認定の申請を行い、１４級９号が認められました。

また、相手保険会社との交渉で、飲酒運転による慰謝料の増額を一部認めてもらい、通常よりも高い慰謝料額で合意しました。